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小田原城
小田原城 天守閣


戦国史最大の城郭面積を誇る小田原城
小田原城は、後北条氏、つまり北条早雲を祖とする北条氏が造った城というイメージが強いと思いますが、実は違います。

実際は戦国時代に活躍する、三本の矢で有名な毛利元就の3子息の一人、小早川隆景(毛利家から小早川家に養子)の祖先である、土肥遠平が鎌倉時代に建てたのが最初だと言われています。その後、大森氏の城となりますが、「国盗り物語」で有名な北条早雲が乗っ取り、大改修がおこなわれ、後の北条5代の城となりました。

また、小田原城と聞くと、難攻不落の城のイメージが強いかもしれません。事実、戦国時代、豊臣秀吉に攻められるまで、一度も攻略されることのない難攻不落の城でした。あの「甲斐の虎:武田信玄」や「越後の龍:上杉謙信」ですら攻略できず撤退しています。

なぜでしょうか?

当時の日本は、城下町を強力に防御するという発想が希薄でした。なぜなら、日本は島国であり、他の国のような異民族との戦いがないため、よほどのことがないかぎり、一般庶民に危害が及ぶことが無かったからです。

ところが、小田原城はこのような従来の城の形を取らず、約12kmもの外郭線で城下町を取り囲み、他国の侵略から町を守るという形をとったのです。これによって、城下町という城の経済的部門を維持することができ、長期籠城に耐えうることができたので、難攻不落の城と呼ばれるようになったのです。

このシステムは異民族の多い、中国やヨーロッパでは常識となっています。たとえば、中国では「城」という文字が、町そのものを意味するということからも「城=城下町の防御」ということがわかります。

ところで、小田原城へ行ったことのある人はご存じだとは思いますが、小田原城の本丸は現在、小動物園となっています。
それほどのスペースはありませんが、野鳥や下のような象がタダで見られます。
小田原城の本丸は動物園となっています。 天気がいいと(?)象もみられます。


興味を持った方は、ぜひ一度いってみてください。
なお、入場の際「或るオクラ日記伝を見ました!」というと天守閣の入場料が半額になりますよ。
(嘘です。なるわけありません。。。)
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【2005/08/19 14:05】 お城 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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コメント
城の話、面白い!

歴史は大嫌いでぜんぜん面白くなかったのにOkuraさんの文章は面白い。城好きがにじみ出てるし、楽しそうに書いてるのが想像できる(^^)

社会の教科書がこんな感じだったらすぐ覚えるんだけどな

作りませんか?歴史の教科書(笑)

余談だけど
http://kengaku.exblog.jp/
というブログが面白い!もう知ってるかもしれないけど、社会見学のブログ。美術館、博物館のコーナーであの明治大学が所有するあの伝説の拷問道具が・・・
ここです。http://kengaku.exblog.jp/i8

一見の価値ありです。
【2005/08/20 22:50】 URL | Swing #L8AeYI2M[ 編集]
ありがとうSwingさん。そういわれると超うれしいです。

私は、文章を作るのが苦手だから、何回も何回も修正して、一つの記事を書いています。記事を書いたらブログ開いて、全体のレイアウトや誤字はないかを確認して・・って、一つのブログに1時間以上かけています。(一番時間かかったのは、ロボトミーかなぁ)
こんなに時間かけてて、こんな記事かぁ・・っていわれたらおしまいですけど、少しでも読みやすい記事を・・と思いとにかく出来る限りがんばって書いています。ですから、記事を褒められることほど、うれしいことはありません。ありがと!!

そうそう、そのブログ知らなかった。見てみたけどおもしろいね!しかも、明治大学に拷問博物館(?)があるなんて全然しらなかったよ。しかも鉄処女あるし(笑)

ひさびさ拷問って言葉聞いてワクワクしています。(笑)

なんかいい記事みつけたら、ブログしよう~☆
【2005/08/20 23:14】 URL | okura #-[ 編集]
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